エキスパート管理栄養士養成シリーズ
健康・栄養管理学

問題の解答と解説

2章 健康の現状

1.解答(4)

  • a.50歳以下.
  • c.女性で75年,男性で70年を超えた.
  • d.男性の平均寿命は78.07歳,女性の平均寿命は84.93歳である.

2.解答(1)

  • b.60%.
  • d.心疾患ではなく脳血管疾患.
  • e.50歳以上.

3.解答(3)が間違い.

4.解答(4)が正しい.

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3章 健康づくり施策

1.解答(5)

2.解答(5)

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4章 健康管理

1.解答(3)

  • a.改正の動きはあったが,最終的に採択はされていない.
  • b.「単に疾病または病弱の存在しないことではない」
  • e.社会的に良好な状態も必要である.

2.解答(5)

  • a.健康は人々の権利.
  • b.単なる受け手ではなく担い手でもある.
  • d.社会的環境の改善を含む.

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5章 栄養管理

1.解答(3)

  • a.LDHは心筋梗塞で増加する.
  • b.肝障害では低値となる.
  • e.栄養状態の特異的指標として用いられる.

2.解答(5)

  • a.アミノ酸液,糖質液,脂肪乳剤に電解質液を混合して輪液を行う.
  • b.糖質輪液剤は高濃度とする.

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6章 日本人の食事摂取基準

1.解答(4)が間違い.

2.解答(5)が正しい.

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7章 栄養評価:ライフステージ別の栄養評価

1.解答c

2.解答(2)

3.解答bとc

  • a.女性は90cmの場合,上半身肥満の疑いとされる.
  • d.エネルギー消費量は低下する.
  • e.容易に脱水状態に陥る.

4.解答bとc

  • a.1週間500g未満,1か月2kg未満.
  • d.n-3系脂肪酸の目安量:2.4g/日  n-6系脂肪酸の目安量:10g/日
  • e.容易に脱水状態に陥る.

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8章 総合的栄養管理

1.解答(5)

  • a.総合的栄養管理システムの進め方は,必ず栄養アセスメント→栄養ケアマネジメント→栄養カウンセリング→栄養評価の順に行わなければ管理効果が出な い.
  • b.生体の栄養状態の評価は,栄養摂取量と血液性状,また血液性状のみでも身体状況のみでも栄養状態の評価ができる.記載項目すべてを「総合的に評価し なければならない」ことはない.
  • e.一回りする途中で好ましくない状態が出現した場合でも,一サイクルが終わってから原因を究明し,栄養アセスメントを行い,プランを修正する.

2.解答(4)

  • d.「日本人の食事摂取基準(2005年版)」においては,摂取比率を算出し円形グラフで表されたりしていない,
  • e.栄養状態の評価には,食習慣や食行動は直接関係がない.したがって,これらを加えて総合的に判断することはない.また栄養状態については,栄養摂取 量と身体状況,血液性状値と現状との変化を見れば大まかに判断することができる.

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9章 健康・栄養情報とその管理

1.解答d

  • あるキーワードをディレクトリ系とロボット系で比較検索すると,検索件数はロボット系で多い.

2.解答c

  • 「オリジナルな情報=一次情報」から編集した,「検索のための目録等」を指す.加工したものをいうのではない.
 

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